蛇道

ボーダーブレイク Mobile 疾風のガンフロント 攻略メモ置き場

第七回 BC 考察

LOC もそろそろ終盤ですがめげずに第七回 BC 考察です。
侍さん、イベント間隔もう少し空けてくれてもいいのよ?

LOC については仕様変更直後の開催だったので事前考察は無しという事で堪忍してくんさい。
今回の LOC のキーポイントは急襲凸と攻撃回数(これは前回同様)だと思います。

と言う訳で、以下 BC 考察。

個人結果
ベスト 8 でした(スクショは撮り忘れ)。
こっそり優勝する自信があっただけに悔しいです!

構成

f:id:fireplus:20140314113831p:plain

f:id:fireplus:20140314113832p:plain

f:id:fireplus:20140314113834p:plain

f:id:fireplus:20140314113835p:plain

f:id:fireplus:20140314113837p:plain

六回戦くらいでこっそリークをダイイングに、ゲオ様のガードナーを堕天流星に変えています。

前回からの変更点
Q さんがゲオ様にパワーアップ(?)
無風への対策に Q さんを二枚積むのが無駄だと分かったので、頑張ってゲオ様取りました。
仕事も忙しい時期だったので死ぬかと思いましたが、その分活躍してくれたので満足です。
お顔も凛々しくて非常によろしいのですが、唯一下半身の格好に不満が残ります……。

流星
強挑発旋回を積んだバランス、重火構成が多そうだったので最初は流星を 3 積みしていました。
全バフで攻撃力を上げた後の流星はバランス型の強挑発旋回に対してダメージ勝ちできる(流星を吸い込んで勝手に死んでくれます!)ので強気採用です。
流星は重火構成同士の殴り合いでも活躍するのもポイント高めです。
一日目にクラメンが強挑発旋回構成に当たりまくって散っていたのでゲオ様にも搭載。
結果、ベスト 16 まではそこそこ活躍しました。
ただ、ベスト 8 以降には重火構成はおらず、強挑発旋回もそこまで多くなかったので、流星多めに積んだのが正解だったかどうかの判断は難しいです。
また、流星積むならきっちりアクティブホーミングと一緒にするのがベストだったと思います。

アクティブホーミング
旋回砲撃と迷彩の追加、レイドイベントで支援の高速旋回のばら撒きがあったので旋回系への対策はした方が良さそうな雰囲気だったので採用しました。
同エイミングは発動率低過ぎて話にならないのと全バフのタイミングがずれるので不採用。
本当はゲオ様と JD にもつけたかったのですが、ダンバーを一枚しか拾えてなかったので断念。
ダンバーさん居なくなってしまうらしいので、手元に 2,3 枚は確保しておいた方が良いかな、と思います(うちはルビちゃん人気が凄いので無理そうですが……)。

無風陣
発動率がいつの間にかかなり上がっていて(元から?)、全バフ全盛期の現状では欠かせないとりあえず入れとけスキルとなりました。
ただ、発動率上がり過ぎて相手が全バフ使う前に打ち消したりするお茶目な一面も。
重火的には最悪全バフでなくて神威や帝王の覇気を消せれば十分なので採用し易いです。

こっそリーク
仕事しなさ過ぎたので 6 回戦あたりで削除。
アタブレとガーブレを消してくれる神スキルのはずなのですが発動率が(
クラコンでもほとんど発動している所を見た事がありません……。
無風陣の採用率とガードキルハントの存在から、現状デバフの方がバフより圧倒的に優位なのでこっそリークの上方修正か、上位スキルの実装を切に望みます。

旋回砲撃
一枚スキル餌用にゲオ様余っているのですが今回は温存しました。
ホーミング系の採用が多いと思っていたので貴重な旋回砲撃をここで無理して使うのはリスク高いかな、と。
結果的にはほとんどホーミングを採用している人は居なかったっぽいので流星より旋回砲撃が正解だったかもしれません。
「固有スキル、渾身、全バフ、モータル」というクラコン用構成に入れる隙間がないので何とも悩ましいです。

試合別振り返り
ベスト 8

下記のような想定していた負けパターンに綺麗に陥った試合でした。
 - ナス子がバフデバフを撃ち切る前に落ちる
 - 攻撃が集中して各個撃破される
 - こちらのスキルがほとんど発動しない
どれか一つでもあてはまらなければ支援狙撃の攻撃力特化型、同型以外にはほとんど負けないと思っています。
このあたりの運の要素が強いのは BC の醍醐味ですね。
ただ、こちらのバフ以外のスキル発動が流星一発だけというのはちょっと切なかったです(涙)
やめてギガサイレントやめて。
ちなみに、前回結果及び今回の 1 ~ 8 回戦を見て頂けると分かりますが、BC において全バフの重火構成はかなり強い、というか対策を積まれないと負けないレベルに凶悪だと思っています。
後手からまくるタイプなのできっちり対策されると脆い面もあるのですが、BC で重火のみにフォーカスを当てて構成を組むと他の構成に負けてしまうので対策し辛い所も有利な感じですね。

9 回戦

BC 上位常連の紅霞さんとの対戦です(ちなみにクラメンです orz)。
旋回とカウンターが全員に積まれているという珍しいコンセプトの構成。
無風陣の発動タイミング、全バフでの火力差、旋回対策の流星が刺さった、あたりが勝敗の分かれ目だったと思います。
この試合のように、重火相手を相手にした場合、無風陣が重火部隊の全バフ発動前に発動してしまって十分な成果をあげられないパターンが多いです。
タイミング次第では一網打尽ですし、神甲や覇気、業炎陣を消されるだけでもかなり痛いので対策としては機能しますが、個人的にはサイレント系の方が嫌だったりします(こちらもこちらで運ゲーになりますが……)。

全部書くには時間が足りないのでここまでで……。
基本的には、全バフで火力差をつけて流星で手数を補う、というのが私の今の重火構成のコンセプトです。
重火 5 構成も夢が広がるのですが、アタブレ&オールダウンされた場合に火力不足な上に無風陣で詰むのが見えたので今回はやめておきました。
LOC 報酬で同引継ぎし勇猛が登場したので、次回以降は重火 5 構成が多く見られるかも?

全体結果考察
今回新たに目立ったスキルはギガサイレント、無風陣、旋回砲撃、サポハンあたりでしょうか。
その他ダイイングハントと燕、全バフデバフ、モータル等の BC 常連スキルは言及不要だと思うので割愛します。

ギガサイレント
発動率が高い上にリターンも大きいので採用が増えてきた感じですね。
燕、ブロー、神威という基本(?)三点セットから、迷彩入れたりサイレント入れたりハント入れたりと狙撃もスキルの幅が広がった印象です。
ギガパラがくると重火構成が死ぬので、私は今からプルプルと震えております……。

無風陣
支援の全バフが充実してきた事によるアンチセレクトですね。
LOC の報酬も全バフですし、今後も非常によく見かける事になると思います。

旋回砲撃
強挑発との組み合わせが分かり易く凶悪なので採用が多かった感じだと思います。
ラピッド対策として機能するのも大きいですね。
ホーミング系の採用が増えれば旋回系は減るとは思いますが、まだ同ホーミングが狙撃にしかないのでしばらくは良く見かける事になるのではないかと思っています。

サポハン
BC はほとんどの人が支援を 1 枚以上採用しているので効果が高いスキルだと思います。
支援のスキル枠が増えたので非常に付け易くなったのが採用数増加の追い風になったのではないかと。
サポハンから支援をどう守るかは今後の課題になりそうです。

ちなみに、虎大和さんが非常にテクニカルなスキル構成にしていて感心したのですが、ここではネタバレは避けておきます。
ヒントは「支援のハント系のダメージに注目」です。

全体結果としては、予想以上に混成が多かった印象です。
もう少し重火や強襲構成が活躍するかな、と思っていたのですが、尖った構成である分脆い面があるので長丁場の BC では中々勝ち残れないのかもしれません。
(絶対的な利用者数の差もありそうですが……)。

支援のスキルが充実していっているので、次回も混成が主流のままかな、と予想しています。
個人的には、そろそろバランス型でない構成に勝って欲しいので、誰かよろしくお願いします!
テッコウゲキ艦隊が優勝する所とか見たいデス。

おまけ : 渾身?戦闘系スキル?
LOC が始まるので最近スキル構成を渾身系に戻しましたが、やはり渾身が発動できる条件下ではコア火力にかなり差がでますね。
ただ、最近のうちの通常クラコンでの負けパターンは
 前半の乱戦で大量リードを取られてそのまま撤退
がほとんどだったりします。
このシチュエーションではボコボコに殴られて体力が減っている上にコアもあまり踏めないので、渾身はいまいち機能しません。
最上位の戦いでは、序盤の競り合いでは戦闘力が大事、中~後半リードしている時にポイントを引き離すのには渾身が有用、という感覚です。
このどちらに比重をおくか個人的に回答はまだ出ていません。
とりあえず、そろそろバージョン 2.0 がきそうなので、それまでは当分渾身のままでいこうと思ってはいます(手抜き)。

あくまでこれは私の場合なので、序盤から落ち着いて凸れる環境であれば渾身一択かな、とは思います。
自クランの負けパターンを分析してスキル選択をするのが良いのではないかと!



長くなりましたが今回はこんな所で。
であであー。