重火の現状おさらい

はじめまして。
畝傍(うねび)というクランで重火をメインに使っているかきたすといいます。
ガンフロの攻略 blog があまりにも少ないので勢いで作ってみました。
主に重火絡みのネタを週 1～2 くらいでてけとーに書いていく予定です。
ネタが切れたら他の兵装の事とかクラコンの事とかも書くかも。

という訳で、第一回は重火の現状のおさらいでもしてみようかと思います。

【コア凸】

もう結構前の話ですが……補正に加えて渾身撃が乗るようになりました。
これにより、現状コア凸攻撃力は全兵装で圧倒的 No.1 状態です。
正確には測っていませんが、

　重火の渾身撃が乗ったコア凸

　モータル、二の太刀が乗った他兵装のコア凸

は重火が少し上くらいの印象を受けます(攻撃力が同じくらいの場合)。
乱戦では発動が多少厳しいものの、

　マキシムキュアやリヴァイヴ等のコマンドで発動率を上げたり

　リペアに篭って攻撃を受けないようにして確実に発動させたり

と工夫次第でかなり高いアベレージを叩き出せるようになっています。
SR ではなく HR 4 限突でも十二分な破壊力が出る為、他兵装と違って廃課金しなくても役に立てるようになる(コア凸要員が揃う)のも魅力的です。

【戦闘】
1 戦闘単位で見ればそこまで悪くありませんが、兎にも角にも戦闘継続力が低いのが致命的だと感じています。
基本的に、

　速度が遅い -> 強化が乗った相手の攻撃を耐え切ってから反撃

というパターンで戦う事になるので、2 戦目以降の体力が減っている状態では簡単に撃破されてしまいます。

また、ほとんどのユニットにつけるであろう渾身撃が戦闘では微妙に使い辛い面も向かい風です(単機投げでほんの少し削られただけで発動しなくなるので)。
全体強化も大 UP 系がイベント SR でしか出回っておらず、取り逃した人(自分)は悲しみに打ちひしがれています。

ガードやラストバレット、挑発と言った一風変わったスキルもありますが、渾身撃がぶっ壊れてしまったのと、発動率が若干さびしいのでほとんど見かけません。

トータルで戦闘面では他兵装に比べて頭一つ弱い印象です。

というのがついこの間までの状態でしたが、強挑発、ガードナーの追加により少し状況は変わってくるかもしれません。
強挑発については現状検証中なのですが、50% 近い発動率に収束しそうです。
ガードナーは持っていませんが、ガードが現状そこそこの発動率にいつの間にかなっていたので、これまた使えそうな雰囲気です。
この 2 スキルについては、後日またなんか書きたいと思います。

【まとめ】
渾身撃の調整で重火は一気にクラコンに欠かせない主役に躍り出ました。
戦闘面でも強挑発とガードナーでかなり戦えるようになるかもしれません。
5 月頃までの 重火(笑) な空気が嘘のようデス。
次の BOX ガチャで渾身撃、強挑発が出回ると、この動きに拍車がかかるかな、と個人的には考えています。
もしかしたら、クラコンの戦略も一変するかもしれませんが、どうなるかはちょっと読み切れませんが、非常に楽しみです。

次回は重火のユニット編成について触れてみようと思ってます。
※最近は↓こんな構成で良く遊んでます(ビヨ子は育成中)