蛇道

ボーダーブレイク Mobile 疾風のガンフロント 攻略メモ置き場

第七回 BC 考察

さてさて一月ぶりの BC があとちょっとで始まります。第五回~第六回よりも大分間隔が短い開催ですが、環境は第六回の時より更に激変しています。
主な変化は

  • 全兵装のスキル枠が 4 つになった
  • なんか威力が上がったスキルがある
  • テッコウゲキガツヨクナッタキガスル

あたりでしょうか。
スキル枠が増え、調整も終盤に差し掛かった事でユーザ各々のスキル方針も固まりつつあると思いますが、有用なスキルも増えたのでバリエーションは以前と比較にならないほど豊富になったと思います。
それに加え、カジノ等の検証を行えるイベントも無かったのでクラコンで試す他無く、現状どんなスキル構成が多いのかやどの兵装が強いのかはぼんやりとした感じでしか把握できていません。

とりあえず私が把握している限りの情報から、兵装毎に軽く考察したいと思います。
いつも通り廃課金前提の考察で一部の人にしか役に立たないかもしれませんがそこはご容赦を……。

強襲
速度が速ければ速いほどスキル発動の機会も多いので、スキル枠増加の恩恵を一番受けた兵装と言えると思います。
特にラピッドを組み込み易くなったのが非常大きく、支援狙撃に対しては圧倒的なアドバンテージがあると思います。
重火に対しては依然若干不利だと思いますが、神威の入手ハードルも BOX により下がっていますし、ラピッドとその後の攻撃が 1,2 体に集中すれば十二分に引っくり返せるのではないかと。
ただし、テオドラさん入りの重火艦隊はさすがにきついとは思います。
乱舞系は威力が上がりましたが、挑発持ちの重火に旋回スキルが追加されたのでリスクもかなり向上しているのでこれはトントン位かも?
※現状乱舞 + ホーミングにバグがあるらしいので一緒に使う場合は注意が必要
スキル入手のハードルが非常に高いですが、ラピッドを積んだ強襲 5 構成、もしくは強襲 4 支援 1 構成が今回の BC の環境の中心に居ると私は思っています。
全体バフでいくのか神威でいくのか、旋回砲撃対策にホーミングを入れるか否か、同アサハンを仕込むか否か、全ガードブレイクと組んでガードキルハントで火力を上げるか等々、色々な構成が組めるので非常に楽しそうです。

重火
前回からのプラス要因は旋回砲撃、マイナス要因は重高速徹甲撃と全ガードブレイクでしょう。
攻撃力は足りてるので神威は個人的に微妙です。神甲かカウンターなら良かったのですが……。
旋回は挑発持ちの重火には非常に相性が良いスキルです。
単体でも非常に強力ですが、特に乱舞やボムからの燕二の太刀に対する抑止力になるのが特に大きいと思います。
逆に、注意しなくてはいけないのは全ガードブレイクだと思います。
全闘気豪炎とあわせて使われるとアタックブレイクでは相殺仕切れずに、金剛体で防御力を上げる前に一方的に殴られるので非常にきつそうです。
対策としては「挑発神甲旋回で犠牲を 1 体に抑えるか」や「アタックブレイク&オールダウンで凌ぐ」等が考えられます。
前者は他の場面でも活躍する非常に汎用的な対策なのですが、重火 5 構成以外で採用すると「全体強化 -> 攻撃」という流れを作れなくなるのがネックです。
後者は全オールダウンを持っているドゥンケルのコマンド「ラッシュフレイム」が非常に有用な為に UR 支援にオールダウンを継承をさせる事ができないので戦力低下してしまうのが問題です。
護王やリーダーガードの修正が来ていたら前回の構成に旋回砲撃を加えたものがかなり安定したと思うのですが、修正が間に合わなかったのでどうしようか現段階で未だに悩み中です。
その他、ガードブレイクとガードキルハントのコンボも火力的には脅威ですが、王者と金剛体で相殺できるようになったっぽいのでそこまで気にしないで良いと思います。

また、重高速徹甲撃やその他徹甲撃系は発動率が低めの印象なのでこちらもあまり警戒しないで良いと思います。
狙撃 3 枚くらいに積まれた場合は諦めましょう……基本的に狙撃はとても辛いですし。
本当は【全】耐徹甲陣一ノ型で対策を!とかしたかったのですが、持ってなかったので徹甲対策は捨てる方針でアリマス!

ラストバレットや背水等を組み合わせた全バフや支援を入れない構成も依然としていけるとは思いますが、狙撃支援により一層きついのと、同型に不利なので基本的には全バフタイプが主流になるのではないかと思います。

狙撃
迷彩による回避が加わった程度です。
徹甲撃強化は……発動率何とかしてあげてください(涙)
ラピッドの採用増加と同スナイプハントがそろそろ一般的になった事により狙撃主体の構成は以前より更に厳しくなったと思います。
ただし、枠が増えた分重火に対しては多少楽にはなった感じでしょうか。
地味にぶっ壊れスキルである帝王の覇気を唯一ガチャで入手可能な兵装ですが、覇気発動前にラピッドで狩られる悲しみ……。
乱舞やボムからの燕も挑発旋回によってリスクが増大したので、地味に今までで一番厳しい環境かもしれません。
せがわさん、頑張って!!

支援
枠が増えたので全バフ 2 + 無風 + ハントという鬼畜構成が可能になりました。
無風はタイミングが微妙ですが、ハマれば全バフ重火を一網打尽にできるので採用する価値はかなり高いと思います。
今まで通り 1,2 枚混ぜでの利用がメインになると思いますが、全ガードブレイクの登場で支援染め構成でも火力負けしないようになったので、支援多めの構成もかなり戦える状態にあると思います。
特に、サポートハント複数積みによって主流である 1,2 枚刺しの支援を狩れるのが非常に大きいですね。
ただ、狙撃程ではないですが今まで通り強襲構成は苦手のままなので、何らかの対策は必須だと思います。
個人的にはこの弱点を克服した「挑発旋回神甲重火 1 + 支援 4」構成が非常に楽しそうなのでやりたいのですが、今回は資産が足りず断念 orz
次回はこれで出たいなぁ……(浮気)

バランス型
全ガードブレイクによって火力負けを克服、スキル枠増加によって柔軟性がより一層アップした事しました。今回は今まで以上の安定感があると思います。
今までの傾向としてもガンフロはバランス型を好む人が多い雰囲気なので、今回も主流の構成となると思われます。
乱舞やボムから燕を飛ばすスタイルは挑発旋回砲撃で複数回カウンターされるリスクがあります(※)が、分かり易いアドバンテージの固まりなので、今まで多く使われていたバランス構成の亜種として
 挑発旋回ホーミング流星重火 + 燕狙撃 + ラピッド乱舞強襲 + 支援 2
とかが登場するのではないかと思っています(支援 2 のうちの 1 を狙撃か強襲に移すパターンも多そうです)。
※前述したように乱舞 + ホーミングは 2 発目以降の乱舞が旋回されるというバグがあるので挑発旋回の対策になりませんのでご注意を
私もこの構成にするか迷いましたが、重火使いとして浮気はしないのデス!
資産が無い訳じゃナイヨ!!


長々考察を書きましたが、私はまだどういう構成にするか決めきれていません……。
色々書いてたらまとまるかな、と思っていたのですが、益々悩んでしまう事態に(笑)
とりあえずは最初は様子見構成かなぁ(負けフラグ)。

今回はこんなところで。
であであー。