蛇道

ボーダーブレイク Mobile 疾風のガンフロント 攻略メモ置き場

クライマックスこーさつ

クライマックス始まってますが軽く考察でも。

まずはクライマックスで通常クラコンとは違った注意すべき点を。

 - コンボ数補正が攻撃に乗らない
 - クラン装備がパラメータに乗らない
 - コマンドが存在しない

以上により、クラコン時の戦闘よりも大幅に攻撃ダメージが落ち、ボーダーの生存率が上がります。
この為、全体バフデバフの存在意義も通常のクラコンより非常に高くなります。
全滅させられなかった場合の勝敗判定が生存部隊数で決まるので、ダイイングハントのような普段あまり利用されない(?)スキルが輝くのも特徴です。

さて、前回のクライマックスでは、強襲主体の構成が猛威を奮いました。
速度速いボーダーが全体バフ掛けて先手打って殴れば強いのはそりゃ当然の流れです。
さらに受け継ぎ系の係数が馬鹿高かったのもこれに拍車を掛けていたと思います。
基本的には今回も同じ流れになると思いますが、

 - 第三回 LOC 報酬のテオドラさん
 - ポーカー報酬のアネモネさん

がいずれも強力なデバフ持ち、且つテオドラさんは発動すれば強襲主体の構成を食える程の威力を持っている(らしい)ので、これらの対策を意識した構成にする人もある程度出てくると思います。
※また、この 2 枚により前回より一層判定が増えると予想されます

多く見かける事になりそうな構成は、

 - 強襲5
 - 強襲4、重火(テオドラ)1
 - 強襲4、支援1
 - 強襲4、狙撃1
 - 強襲3、狙撃2
 - 強襲3、狙撃1、支援1
 - 強襲3、狙撃1、重火(テオドラ)1
 - 強襲3、支援1、重火(テオドラ)1

あたりでしょうか。
バランス型は強襲 5 型に不利、強襲 5 型はテオドラ入りに不利、テオドラ型にバランス型に不利、という三竦みができあがっている感じですね。
えぇ、重火はテオドラさん以外完全に空気デス。
というか、狙撃が増える → 重火主体の人間にとっては前回以上に厳しい環境、となると思われます。

と諦めていてはつまらないので、重火で戦い抜く方法を考えてみます。

クライマックス期間中は渾身撃を外す
弐(三)連乱舞を仕込んだ強襲持ちの方が多く居ると予想されるので、渾身撃は発動の機会がかなり低くなりそうです。
また、渾身撃が乗った攻撃でも 14 コス以上は一撃で落とす事ができず、アタックブレイクによる長期戦も踏まえると死にスキルなる可能性が高いと予想されます。
クラコンでの火力が下がってしまいますが、期間中は渾身撃を外す方が良いと思います。

……正直このくらいしか対策が思いつかないです orz
渾身撃を外した枠に何を入れるのか、いくつか案があります。

各種バフ
闘気炎、高速機動あたりは簡単に手に入るので組み込み易いです。
効果は安定していますが、強襲狙撃構成にこれで逆転できるかというと微妙な所です。
アタックブレイク分を多少取り戻すつもりで闘気炎は入れようと思っています。

ジャミング
全員にジャミング!ただのロマン!!
ちょっとやってみたいですがグロリアさんの在庫がそこまで多くないので悩ましい所です。

ガード
全員にガード!
ジャミング同様ロマン気味ですが、生存率が重要なクライマックス戦では有りかもしれません。
ガードで残っても乱舞に殺される未来が見えますががが。
本当はガードナーにしたい所ですが、在庫がない為の妥協案デス。

ラストバレット
まだ試行回数が足りていませんが、現状の計測では発動率が 50% 程とそこそこ高く、威力も通常攻撃の二倍あるので選択肢としては優秀だと思います。
ただし、スキル保持者がメダル SR → 5 枚しかストックが存在していないので、勝てる見込みの薄いクライマックス用に使い切ってしまうのはちょっと勿体無いかも?


とりあえず一回戦は抜けたのでガード、ラストバレット構成でいってみる事にします。
4 回戦まで勝てるといいなぁ。

あと、いつの日にか、二の太刀、引継ぎし守護を付けた 4 凸ジャンを 5 枚並べてどこまでいけるか試してみたいです(笑)
全徹甲撃に二の太刀が乗るので案外強いと思うのですよねー。

今回はこんな所で。
であであー。